週報巻頭言 見張り人として破れ口に立つ 「聖書日課」は、先週から「エゼキエル書」に入った。この書は、20代半ばにバビロンに連れ去られた預言者エゼキエルが、30歳の時に主の栄光の幻を見て、神が全世界の人々を治めておられる神であることを知った。神の御言葉をイスラエルの民に届けるため、... 2025.05.25 週報巻頭言
週報巻頭言 朝ごとに新たになろう! 神学者カール・バルトの言葉に、「聖書の真理をあなたがたが知りたいと思うのならば、新聞をよく読みなさい。あなたがたがこの世の出来事の真相を知りたいと思うならば、聖書をよく読みなさい。」とあった。聖書の教えは、昔話でも、個人の宗教的な救いをもた... 2025.05.18 週報巻頭言
週報巻頭言 手のひらに刻みつける愛 「女が自分の乳飲み子を忘れるであろうか。母親が自分の産んだ子を憐れまないであろうか。たとえ、女たちが忘れようとも わたしがあなたを忘れることは決してない。見よ、わたしはあなたを わたしの手のひらに刻みつける。」イザヤ49:15-16我が家で... 2025.05.11 週報巻頭言
週報巻頭言 神によって「共に育つ」教会 23歳で芥川賞を受賞した鈴木結生さん(姪浜バプテスト教会員)のインタビュー記事がキリスト新聞に載っていた。「いわゆる『2世』としての葛藤や、他の家庭と違うことへの違和感などはありませんでしたか?」という質問に、「クリスチャンであるということ... 2025.05.04 週報巻頭言