2024-05

週報巻頭言

「福音の言葉」という「新しい共通語」

ペンテコステとは、「五旬節」という意味である。主の復活から50日目に、弟子たちの上に聖霊が降り、宣教の働きが始まり、教会が誕生したのである。弟子たちは主から聖霊の約束を頂いて、祈りつつその時を待ち望んでいたが、捕らえられることを恐れて、主を...
親子聖書日課

親子聖書日課 NO.1860 2024.5/19-25

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週報巻頭言

涙の子は決して滅びることはない

4世紀に活躍した古代教父アウグスティヌスは、現代においても大きな影響力を持つ神学者であるが、青年時代は異教に没頭し、福音に背を向けていた。しかし、彼は劇的な回心をもって信仰に至る。その背後には、アウグスティヌスの母モニカの祈りがあったと言わ...
親子聖書日課

親子聖書日課 NO.1859 2024.5/12-18

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週報巻頭言

育てたように子は育つ

書の詩人・相田みつをの言葉に「育てたように子は育つ」というのがある。この言葉に、ドキっとする人はいないか。確かに、「育てたいように」「親の希望通りに」は、子どもは育たないと思うからである。しかし、子どもの姿は、「育てたように育」った姿なので...
親子聖書日課

親子聖書日課 NO.1858 2024.5/5-11

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