週報巻頭言

週報巻頭言

他者のために存在する教会

ボンヘッファーは、教会が内向きになり、「礼拝を守ること」や「制度を維持すること」だけに閉じこもることを厳しく批判した。彼は、ナチスの暴力の中で、教会が沈黙することを罪と考えた。彼は、「苦しむ者の声に耳を塞ぐ者は、神の声にも耳を塞ぐ」と言って...
週報巻頭言

教会分析懇談会に期待して

本日から、約2年間にわたって、「教会分析ハンドブック」(宣教研究所発行)を用いて、上尾教会の歩みを振り返り、今はどのような状況にあり、これからどのような教会を目指していくのか、教会の皆さんの思いを共有していくために、懇談の時を楽しく持ちたい...
週報巻頭言

今日も聖霊は豊かに教会に働く

本日はペンテコステ礼拝である。ペンテコステとは、教会が「始まった日」であると同時に、今もなお続いている神の働きを思い起こす日である。二千年前、弟子たちの上に降った聖霊は、歴史の中で一度だけ起こった出来事ではない。あの日から今日に至るまで、そ...
週報巻頭言

「人生の四季」を共に生きる神の家族

昨日は、嬉しいことに上尾教会で結婚式を行った。新婦は、母親のお腹の中にいた時から教会の中で育ってきたので、新しい門出を迎えた姿に感無量であった。教会は、誕生から死に至るまで、「人生の四季」を共に生きる「神の家族」である。春:誕生・始まり・成...
週報巻頭言

母の愛の源である神の愛に目を向けたい

近年、母の日を「家族の日」として祝う教会もある。母親を亡くした子ども、母との関係に痛みを抱える人、複雑な家庭環境にある人々への配慮からである。その思いは大切に受け止めたい。しかし上尾教会は、あえて「母の日」として礼拝をささげている。母の愛を...
週報巻頭言

良きサマリア人に倣いたい!

本日の5月3日は「憲法記念日」である。日本国憲法は「平和主義」を掲げているが、主はさらに踏み込んで、「平和を実現する人々は、幸いである。」マタイ5:9と語った。平和は「与えられるもの」であると同時に、「実現するもの」でもある。争いを避けるだ...
週報巻頭言

「信仰の継承」は大切

来週の「子どもの日礼拝」では、子ども達の信仰の成長を願って、上尾教会は毎年、子ども達に奉仕を担ってもらっている。その取り組みを、諸教会の方に伝えると大変驚かれる。子ども達は、礼拝に出席するだけで、礼拝に参与できるとは思わないからである。しか...
週報巻頭言

主イエスを信じるなら、家族も救われる

「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたも家族も救われます。」使徒言行録16:31この御言葉の約束に、どれほど多くの人が慰められ、励まされてきたことだろうか。「主イエスを信じる」だけで、「あなたも家族も救われる」からである。では、救いとは...
週報巻頭言

確かな道を歩んでいくには

2026年度の新しい歩みが始まった。この一年、主のご計画が私たちの教会にどのように成されるのか、大いに期待し、又、主の示してくださる確かな道を忠実に歩んでいきたい。そのためには、何が必要なのだろうか。丁度、冬期講座でコへレト書から、「それで...
週報巻頭言

新しい命に生きる

イースターの出来事は、私たちの人生を全く新しくさせる分岐点となる。それは私たちが復活の主を信じることによって、死は終わりではなく、死に打ち勝つ確かな希望が与えられるからである。私たちが主の復活の命に与るためには、主を信じてバプテスマを受ける...