―スチュワードシップは個人の事柄で終わることではなく、ともにキリストのからだなる教会を建てあげる共同体の事柄である。―『神の同労者』より
去る1月29日~30日、連盟会館で「教会分析研修会」が開かれ、上尾教会から5名で参加しました。分析サポーター講座で学び、アンケートに記入し、その分析結果をふまえて、他教会の方たちと話し合いがもたれました。私が参加したグループは3人、1人は協力牧師、1人は4月から牧師としての就任が決まっている方でした。お二人は上尾教会の資料をみて、秋山先生が40年近くも牧会を続けておられること、コロナ後も教勢にあまり変化がないことに、まず驚かれました。お二人のご意見を聞きつつ、私自身教会について思い巡らす良い機会となりました。
私たちの教会の良い所、1番目は、み言葉を第一とする教会であること。その中で【聖書日課】の果たす役割の大きさを思いました。【聖書日課】によって4年で聖書を通読できること。示された聖書箇所を読んで感想と祈りの課題を書くと、先生がコメントを書いてくださり、それが信仰生活を送る上で大きな励ましになっていると思いました。み言葉を身近に感じて日々の生活を送ることができます。先生が40年近くも続けてこられたのは凄いことです。
2番目は、子どもと共なる礼拝です。子どもの日礼拝があって、その日は子どもたちが奉仕すると言ったら、お二人は驚き、感動しました。礼拝はとかく静かにと考えるとき、子どもはあまり歓迎されません。子どもだけではなく、すべての人にオ-プンな教会です。とても大切なことです。また、コロナの時は大変でしたが、礼拝の灯は消さずにきました。教会によっては、礼拝をお休みしたり、オンラインのみにしたりもあったようですが、私たちの教会は、互いの距離に気配りしつつ、二部礼拝とオンラインでの礼拝を併用して乗り切ってきました。今思うと、これは大きな恵みでした。
これからを思い描くとき、「教会に理解を示してくださる方たちが増えてきた地域との関わり。」、「様々な事情により礼拝に参加できない方たちと、どのように共有していくのか。」、「今、教会学校に来ている子どもたちに期待しつつ、共に奉仕を担っていくこと」・・等々あるように思います。これからもみ言葉を土台に、愛の共同体として教会が存続していくことを願います。

