暖かい日も増え、春の訪れを感じるようになりました。小鳥のさえずり、花の彩り。これら一つ一つも神様からの恵みだなと感じます。私たちは日々、神様からたくさんの恵みをいただいて生かされています。その中で皆平等に与えられているものに、「時間」があります。1日24時間。これは世界中誰にとっても同じです。
そこで、私は神様からいただいた時間をどう過ごしているのか考えてみました。すると、平日の場合24時間の内、6割が仕事、2.5割が睡眠、残り1.5割が家事や育児でした。私は今小学校の教員をしていますが、勤務時間を終えても仕事を持ち帰ることもあるので、1日の中でほとんどが仕事のことを考えているのです。慌ただしい毎日の中、神様に向かっている時間はどれくらいあるでしょうか?恥ずかしながら、ゆっくり聖書を読む時間はなく、たくさんの恵みに感謝して祈ることもできていない毎日です。
私たちは、神様から頂いたものを正しく管理し、活用することが求められています。自分の時間の使い方は正しいのか?喜んでもらえるのか?改めて考えてみました。現在の自分の生活は、とても正しく活用できているとは言えませんが、私が進む道の中心に神様がいることは自信を持って言えます。神様と向き合う時間が少なくても、「日曜日の礼拝を守ること」は続けています。神様に向かって礼拝を捧げているのは一週間に1度ですが、この日をしっかり守ることによって私たちは、この世界と自分自身が神によって造られ、神の恵みに支えられて一週間を歩んでいく力を与えられています。
神様からいただいた「時間」を正しく管理し、活用することは簡単ではありませんが、まずは日曜日の礼拝を守り、忙しい中でも神様に救いを求め、祈る時間を大切にしたいと思うのです。
「愚かな者としてではなく、賢い者として、細かく気を配って歩みなさい。時をよく用いなさい。」エフェソの信徒への手紙5章15-16節