週報巻頭言 苦難の意味するもの 今「聖書日課」で学んでいるヨブ記は、「人生にはなぜ苦難があるのか」を追求した書である。旧約では、罰のない罪はない。罪を犯した後には必ず罰が訪れるとされた。しかし、ヨブ記の主題は理由なき苦難である。義人が苦しむのはなぜか。ここで問われているの... 2024.04.28 週報巻頭言
週報巻頭言 来た時よりも、きれいに! 総務委員会では、今年度も「来た時よりも、きれいに!」というキャッチフレーズを皆さんに心がけていただきたいと願っている。集会の後に、床にゴミが落ちたままだったり、使用したものを出したままだったり、収納ボックスに入れたままだったりすると、後から... 2024.04.21 週報巻頭言
週報巻頭言 聖書を「物語として読む」 聖書を「物語として読む」 上尾教会のホームページには、教会学校について、下記のように案内している。 日曜日 9:30~10:15幼小科(0歳~小6)、ユース科(中1~青年)、成人科、入門科(初めての方) 教会学校では、様々なクラスで聖書を... 2024.04.14 週報巻頭言
週報巻頭言 青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ 先週のイースターの日に、嬉しいことがあった。孫の喜々(きき)が瑞穂教会でバプテスマを受けた。喜々は生まれた時、600gに満たず、何度も命の危機に直面した。その喜々が小学3年生になり、自分の言葉で信仰告白をして、牧師である父親からバプテスマを... 2024.04.07 週報巻頭言